親知らず抜歯体験記0（抜歯前日まで）

こんばんは。Saitaと申します。

いくつかこれ以前に記事を上げたことがあるのですが、まったく続かなかったので、一度下書きに戻して。

覚え書きをしたいことがあったので、また一から始めることにしました。

何が書きたかったかというと、タイトルにもありますが親知らずの抜歯についてです。

抜歯前（現在）、とても恐怖で体験談を色々検索しまくっているのですが、思ったほど体験談が出てこなかったので…。めちゃくちゃ恐怖している誰かが気休めに読んでくださったらと。笑

あくまでわたし個人の体験談として綴ろうと思います。個人差はあると思うので、ご了承ください！

※長文注意

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親知らずを抜くぞ！と思い立ったのは去年の冬のこと。

右の親知らずが伸びて（生えて、か）きたのか、頬の肉をよく噛むようになりました。

なんとかしなきゃな〜〜と、歯科を検索。

3年くらい前に、左上の親知らずを抜いたのですが（2日くらいは痛み止めを飲んだような気もしますが、あまり痛みはなかったと思います）、そのときに撮ったレントゲンで、下の親知らずは思いっきり真横に向いて生えていたのを知っていたので、

大学病院などに行かなくてもその場で「わりと困難なタイプの親知らず」を抜いてもらえる歯科を選びました（かかりつけがあればよかったのですが、就職を機に引っ越していたので）。

早速予約して診てもらいました。レントゲンを撮ると、やはり下の親知らずは左右とも横向きで生えていました。左はやや斜めで、先は出てきています。

右は側面？が少しだけ出ていますが、ほぼ埋まっています。

先生によると、この場合だと、虫歯になる可能性があるためすべて抜いた方がいいとのこと。

また、「25歳までに抜いた方がいい」と。若いうちの方がいいそうですが、どうして25歳までなのかは謎です笑

ちなみにこの診察時、23歳。抜歯当日は24歳です。

CTも撮って詳しく診てもらいました。「右上の親知らずの根っこが、上顎洞という鼻の横の空洞に達している可能性がある。大体の場合はそっとしておけば治るが、もし何かあったらまた来てもらうようになる」と言われました。

それから、「下の親知らずが横を向いているのに加えて、神経に触れているので、やはり難しいし、骨格的に痛みが強くなりそうなので、2週間痛み止めを飲んでもらうようになると思う」と言われました。ドライソケット（抜いたあと、かさぶたのようなものができず骨が晒されたままだとめちゃくちゃ痛くなるそうです）になる可能性も高い、と言われすごくびびりました。

歯石除去を半年に一回して綺麗にしておくと、親知らずが抜きやすい、とのことだったので、長年していなかった歯石除去をしてもらうことにしました。

それから、2020年の夏休みに親知らずを抜くことを決意しました。

※親知らずを抜く時期については、細菌が繁殖しにくい夏か冬の方がいいとのことでした。

※ちなみに、わたしは教育系の仕事をしている会社員なのですが、とてもありがたいことに夏休みがかなりの期間あります。今年は新型コロナウイルスの関係もあって1ヶ月くらい。その期間を利用しての抜歯です。

2020年1月ごろに歯石除去、2020年7月ごろにまた歯石除去をしてもらって、抜歯の予約を入れ、準備が整いました。

そして明日抜歯です。右上と右下を同時に抜くことになりました。恐怖。

また明日、当日の様子を投稿しようと思います。

それでは、おやすみなさい。

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抜歯当日の様子はこちら

https://asaita23.hatenablog.com/entry/2020/08/18/

抜歯2日目の様子はこちら